サクラ大戦 年表《太正14年版 》

西暦(年) 和年号 月日 出 来 事
1924 太正13 4月 大帝国劇場仮修復。帝都復興記念公演「シンデレラ」を観劇料無料で公演
大神一郎、南米方面への演習航海に出発
李紅蘭、支部長なき後の花やしき支部の責任者となる
東京湾の「ミカサ」船首部周辺が「ミカサ記念公園」として整備される
帝国華撃団付属演劇養成所「乙女学園」及び「乙女組」設立
松本タケシ、東北帝国大学医学部に入学
花組、新型霊子エンジン視察のため渡米
闇の女王率いる闇の者が帝都を襲撃。帝国華撃団乙女組、これを破る
宮内庁、『放神記書伝』の一部をはじめて公開
巴里各地の教会に安置されている聖母像から血涙が流れ出す怪現象が続発。
「欧州和平会議」よりイザベル=ライラック婦人が選出され、巴里華撃団設立の準備がされる。
6月 先の大戦で大破した「神武」にかわる実戦用霊子甲冑「光武・改」が完成
7/1 度量改正法、施行
10月 大帝国劇場の修復完了
この頃「帝劇防御壁(帝防)」完成
11月 ドイツで実戦型霊子甲冑「アイゼンクライトV型」完成(独ノイギーア製?)
1925 太正14
巴里に「シャノワール」オープン
紅蘭、蒸気式映写通信機「キネマトロン」を発明
3/1 東京放送局、ラジヲの試験放送を開始 ※注14
4月 新生大帝国劇場落成
大神一郎、帝国華撃団・花組隊長に再赴任
神崎すみれ、祖父忠義の病状悪化のため実家に帰省
マリア・タチバナ、花小路頼恒の護衛兼通訳でニューヨークへ
桐島カンナ、修行のため沖縄へ
ソレッタ・織姫、星組より花組に転属
銀座に魔操機兵出現。帝国華撃団1年ぶりの出動。
葵叉丹の正体がかつての山崎真之介であることが判明
5月 「翔鯨丸」改装完了
レニ・ミルヒシュトラーセ、星組より花組に転属
影山サキ、陸軍の推薦により帝国華撃団司令官付事務管理官(秘書)に着任
鴬谷に「黒鬼会」を名乗る一団が出現。帝国華撃団出動し、これを破る
渋谷にて資材搬入中の黒鬼会と交戦
米田一基、陸軍省前で何者かに狙撃される。一命は取りとめるが、しばらく意識不明の重体
6月 帝国華撃団に対する財界からの支援が一切停止される
桐島カンナ、花組に復帰
神崎家と巻菱家のお見合い騒動
横浜神崎邸にて黒鬼会と交戦
藤枝かえで、帝国華撃団副司令に着任
花組夏公演「リア王」公演
7月 大神とさくら、京極慶吾陸軍大臣と接触
李紅蘭、花組に復帰
深川にて黒鬼会と交戦 その戦闘中にマリア・タチバナ、花組に復帰
山口和豊海軍大臣の口添えにより、帝国華撃団への資金提供が再開される
8月 米田一基、退院
花組、夏休みを利用して熱海に温泉旅行に出かけるが、当地にて黒鬼会と交戦
帝国陸軍のエリート集団、通称「薔薇組」が大帝国劇場に赴任。魔神器護衛の任務に就く
花組特別公演「眠れる森の美女」公演
8/28 大川神社の龍神祭り。花組飛び入り参加
8/29 花組秋公演「青い鳥」公演初日
9月 高村椿、北海道支部に出向
野々村つぼみ、「乙女学園」から推薦され大帝国劇場売店勤務となる
影山サキの正体が黒鬼会五行衆・水狐であることが判明。
水狐はレニを操り帝国華撃団に挑むが、池袋にて撃退される
10月 浅草にて黒鬼会と交戦
11/9 京極陸軍大臣率いる若手陸軍将校中心の「太正維新軍」決起。陸海軍省や大帝国劇場が襲撃を受ける
北海道支部より新型霊子甲冑「天武」到着。大神とさくら、「天武」をもって大帝国劇場を奪回
新宿にて黒鬼会と交戦。戦闘終了後、魔神器を破壊する
赤坂の黒鬼会本部に突入。鬼王を打ち破る
帝国海軍の出動によりクーデターは終結。京極陸軍大臣自決
12月 高村椿、帝劇に復帰。野々村つぼみ、大帝国劇場食堂勤務となる
巴里モンマルトルに「テアトル・シャノアール」開店
12/1 山手環状線、運転開始 ※注15
12/24 花組クリスマス特別公演「奇跡の鐘」公演
1926 太正15 1月 王子に黒鬼会出現。生き延びていた京極、「八鬼門封魔陣」を完成させ、日光上空に「武蔵」を復活させる
京極ならびに鬼王、陸軍が密かに開発していた降魔兵器を実戦導入する
「武蔵」帝都上空へ移動
修復された「ミカサ」発進。「武蔵」に特攻
「天武」使用不能となり、「光武・改」再就役
大神とさくら、「二剣二刀の儀」を行い降魔を封じる
「武蔵」内にて最終決戦。その際、鬼王の正体が京極の反魂の術によって蘇った真宮寺一馬であることが判明
一馬、花組をかばって命を落とす
弾丸列車エクレール、完成
2月 霊子甲冑光武F、完成
3月 花組春公演「夢のつづき」公演
大神一郎、海軍中尉に昇格。同時にフランス留学を命じられる
大神、フランスに出発
12月 ラチェット=アルタイル、帝国華撃団花組に臨時入隊

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