武蔵成山城を1.47倍(近似値)楽しむための用語集

【萌え】
・ある特定のキャラやある傾向のキャラが好きな状態。「○○萌え〜」(○○にあなたの好きなキャラの名称や傾向)を入れて楽しむ。……「同人用語の基礎知識」

・ある人物やものに対して、深い思い込みを抱くようす。その対象は実在するものだけでなく、アニメーションのキャラクターなど空想上のものにもおよぶ。……「デイリー新語辞典」

・以上のような解釈があるが言葉で説明するのが非常に困難な語句。「考えるな、感じろ」って事でしょうか。

・管理人もよく心の中で叫んでます。というわけで、以下に続く用語は上述「○○萌え」の「○○」に相当するものだと思ってください。

【巫女】
・黒くて白くて緋い人(上から順番に)。つまり萌え。

・職業属性の中では最も上位の萌え度を誇る。もう存在自体が萌えで、巫女さんに会いに行くためだけに毎年初詣に行ってるようなものである。

・とは言え↑でちょこっと書いたような理想の巫女さんでなければ論外。個人的には髪は黒のストレート(長短問わず)、身長はあまり高くなく、少し天然が入ってるとなおよし。そしてオプションに竹ほうき&子猫。これ最強。

・記憶に残る最初の巫女萌えキャラは『GS美神』のおキヌ。一番の巫女萌えキャラは『下級生』の神山みこちゃんである。

【シスプリ】
・今現在、自分の人生の80%ほどを占めているもの。

【春歌】
・マイシス。袴、大和撫子、天然と私の属性に直撃する資質を持つ。TV版でのラブラブ(死語)ぶりから「もはや妹ではない」の声も囁かれている。

【花穂】
・マイシス。春歌に対して「妹にしたい」妹。声とか髪型とかミニスカートとか色々萌え。殺し文句の「お兄ちゃま……花穂のこと、見捨てないでね」は本当に私のココロをえぐり取りましたよ、ええ。

【可憐】
・スタンダード妹。そのためある程度の固定ファンはつくもののトップには立てないというジレンマを抱え持つ。各所で電波電波と言われてるが否定できない部分もある。

【白雪】
・シスプリのエロ担当。

・という印象しか当初はなかったが次第に萌えていくようになる。おそらくは演じてる横手久美子さんの力が大きい。

【妹の力】
・2001年11月25日に明治大学アニメ声優研究会主催で行われたトークイベント。ゲストは桑谷夏子、横手久美子両氏。ネットで情報を見つけて友人に連絡、即チケットを購入した。

・イベントでのビンゴ大会に見事勝ち抜き、ゲスト両氏に握手して貰ったばかりか横手さんのオリジナルボイスのMDをゲット。生涯の宝物にしてます。

【お兄ちゃん(以下略)】
・正式には「お兄ちゃん、お兄ちゃま、あにぃ、お兄様、おにいたま、兄上様、にいさま、アニキ、兄くん、兄君さま、兄チャマ、兄や」全部書くと面倒な上に容量食うのでうちでは略称を使ってます。

【望月久代】
・技術力、演技力の無さを萌えだけでカバーするある意味実力派声優。特にその歌唱力は絶大な威力で、ライブで聴くと寿命が縮むとまで言われた。でも最近はそうでもない。人間の適応力ってすごいね。

・1978年4月27日生。148cm、36kg。元代アニ生。双子の妹あり。愛称はもっちー。

【藤井かすみ】
・帝劇三人娘のメンバー。詳しくは『桜花曲輪』をよろしく。

・私の中では既に萌えを超越してしまった存在。つまりラブ。生涯の伴侶にしたい人No.1である。

・やっぱり和服の似合う人っていいやね。

【馬車道】
・埼玉県を中心に展開している中堅ファミリーレストランチェーン。本社は埼玉県熊谷市。メイン料理はパスタだが、和、洋食もそろえている。

・手ごろな価格に関わらず納得の味と量で評判はよい。しかしこのファミレスの真の評価は別にある。

・それは店員の服装。女性店員は白と紫の矢絣の着物に紫の袴、足下は黒の編み上げブーツ。さらに袖が給仕のじゃまにならないように襷を掛けている大正時代の女学生のような恰好。店側はこれを「すみれ女史」と呼称している。

・そんな訳で私のような袴スキーにとっては夢のようなお店。行くたびに結構ドキドキしてるのは内緒(^^;;;

・あと制服萌えって理由だけでここの採用試験受けたのも内緒。落ちたけど。