埼玉県最萌トーナメント
第3組 ◎深谷市 ○和光市 ▲騎西町 ネギ・渋沢栄一と名物を抱える深谷市が一歩リード。埼玉県で唯一の地下鉄の駅があった和光が続くか。小柳ゆきの地元である上尾、名前がカコイイ騎西にも票が集まりそうな予感。 第4組 ◎行田市 ○宮代町 ▲両神村 「さいたま」名発祥の地である行田市が断然有利。十万石饅頭のお膝元でもあり優勝候補の一角である。続いて東武動物公園を有する宮代、名前のインパクトで両神が来るか。 第5組 ◎さいたま市 ○春日部市 ▲蕨市 首都・さいたま市の有利は揺るがない。2位争いは春日部と蕨の一騎打ちと思われる。 第6組 ○鳩ヶ谷市 ▲寄居町 ▲鴻巣市 本命不在。埼玉高速鉄道により名の知れるところとなった鳩ヶ谷が一歩リードか。東上線終点の寄居、ホームライナー終点の鴻巣も上位を狙う。 第7組 ◎長瀞町 ○菖蒲町 ▲東松山市 観光スポットのある長瀞町が有利。名前の綺麗な菖蒲町が対抗、東松山市は「東村山市じゃないんかゴルァ!」という理由での投票が見込めるかも? 第8組 ◎幸手市 ○花園町 ▲吉見町 名前のインパクトから幸手が一段リード。花園は上越道のIC名にあるが知名度はいまいち。吉見は吉見百穴の知名度がカギ。 第9組 ◎大滝村 ○鷲宮町 ▲久喜市 県下最大面積を誇る大滝村を推したい。鷺宮との誤解票があれば鷲宮にも勝機があるか。 第10組 ◎草加市 ○朝霞市 ▲本庄市 ▲滑川町 混戦模様。煎餅の草加、名前の美しさの朝霞が頭一つ抜けでている。新幹線駅のできる本庄、甲子園出場の記憶も新しい滑川にも注目。 第11組 ◎狭山市 ○飯能市 ▲八潮市 お茶効果で狭山市が一歩リード。以下混戦。西武線の走る飯能、常磐新線効果の期待できる八潮を推しておく。 第12組 ◎戸田市 ○加須市 ▲小川町 競艇場を有する戸田市がやはり優勢。こいのぼりの加須、和紙の小川の伝統工芸対決も見逃せない。 第13組 ◎川越市 ○秩父市 ▲毛呂山町 ▲伊奈町 県内の有力観光地である川越と秩父の独壇場か。名前のインパクトで毛呂山、有数のマンモス校伊奈学園有する伊奈がどこまで食い込めるか。 第14組 ◎越谷市 ▲北川辺町 ▲南河原村 東南部の中心越谷市がリード。対抗不在。北川辺・南河原の県北目立たない自治体対決に注目。 第15組 ◎岩槻市 ○鶴ヶ島市 ▲上福岡市 人形の町・岩槻が有利。安室の元夫SAMの実家があることでも知られている。続くのは東上線沿線の2市。名前のインパクトから鶴ヶ島が若干有利か。 第16組 ◎熊谷市 ○都幾川村 ▲坂戸市 県北の中心地熊谷は新幹線も止まり優勢。2番手には名前の読みづらい都幾川が続くか。