☆私がかすみさんを好きな理由


 と、いうわけで、ここいらでちょっと私のサクラ大戦に対する思い入れなんぞを語ってみようかと思います。

 まず最初に、サクラ大戦なるゲームを初めて手にしたのは1996年も押し迫った12月のことでした。学校の友人からふとしたきっかけで借りて、非常に軽い気持ちでやってみたのですが、これが見事にはまってしまったわけでして(^^)。以降、サクラ大戦関連のもの(コラムスやCD、浪漫倶楽部など)に手を出し、今ではもうどっぷりとつかってしまったわけです。
 しかし何故これほどまでにはまってしまったか、というのを考えてみると、なかなか「これ」といったものが出てこない。壮大かつ感動的なストーリー、重厚で聴く者を魅了する音楽、豊富な裏設定(裏設定マニアな私(^^;;)、そしてかわいいキャラクターたち(*^o^*)……いろいろと考えられるんですけどね。でも人に「なんでサクラ大戦を好きになったの?」みたいに聞かれると、未だに答えられないんですねぇ。
 とりあえず自分では↑に挙げたようなことが全部あわさった魅力に惚れたのではないか、と勝手に自己完結しております(^^;;)。でも、何かを本当に好きになるのに、理由なんてないし、いらないとも思うんですけどね。

 で、かすみさんなわけです(^^)
 まあ今更説明する必要はないと思いますが、かすみさんとはサクラ大戦に登場するキャラクターなわけで、フルネームは「藤井かすみ」。大帝国劇場で事務を担当していて、同じ事務仲間の榊原由里、そして売店で働いている高村椿とともに「帝劇三人娘」と呼ばれています。
 このかすみさん、ゲームの進行上それほど重要というわけでもなく、またクリアヒロインの対象でもないので今ひとつ人気がない(……らしい。自分はそう思いたくないが(^^;;)。でも、私はもうかすみさんにメロメロ(死語)に惚れてしまっているわけです(*^_^*)
 何故惚れてしまったかというと、これまたうまく言えないんですが(*^_^*)、あの優しげな笑顔、落ち着いた物腰、他人を思いやるやさしさとか、もう全部が好きなわけです(*^o^*)
 ちなみに、私のお気に入りのかすみさんBEST3は、

  1. 『花組対戦コラムス』の「お茶が入りましたよ」と言って微笑んでるかすみさん
  2. 帝劇の事務室でいつもにっこり微笑んでいるかすみさん
  3. 『2』でのクリスマスデートの時のかすみさん
 ってところですかね(賛同者求む)。
 というわけで、私はかすみさんが好きなわけなんです(あまりよくわからなかったとは思いますが(^^;;)……でも私のかすみさんに対する情熱の程はわかっていただけたでしょうか?)

・おまけ
 先日のかすみさんの誕生日に「太正浪漫堂」にて配られた記念品「水戸銘菓 のし梅」。さっそく食べてみました。
 お味の方は……う〜ん、おいしい! 砂糖の甘さと梅のすっぱさが絶妙に混ざり合って……ああっ、この甘酸っぱさが恋の味なのねっ!!(←バカ)


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